












クリアな水晶に、オレンジの地層が流れるように入ったアンフィボールインクォーツ。 こちらはマダガスカル産のものをMARUにて磨き上げています。
アンフィボール(角閃石)は100種類以上ある鉱物の族名で、繊維状、綿毛状、柱状など様々な形状で産出されます。
縦✕横✕厚み:12.0×12.0✕9.4mm
重さ:10.1ct
針状や繊維状のトルマリンやアンフィボール、ルチル、アクチノライトなどを総合的にサゲニティッククォーツと呼ぶこともあります。また、その綿毛のようなふわりとした印象からウサギを思わせるため、“ラビットヘアールチル”“ラビットヘアークォーツ”などと呼ばれることもあります。